伝えたいことを「伝わる言葉」で表現します

 細井勝事務所のホームページへようこそ、お越しくださいました。初めてご覧になる皆様に謹んでご挨拶を申し上げます。
 当事務所は、PHP研究所から出版された『加賀屋の流儀』などを書いたノンフィクション作家の細井勝が開設し、代表を務める編集制作事務所です。

お客様と向き合う緊密感と手作り感を大切にしています

 伝えたいことを伝わる言葉で表現する…、それが私どもの仕事です。細井勝事務所は大きな会社組織ではありませんが、感性と取材力を備え、それぞれがプロの書き手であるスタッフたちが確かな文筆力で、皆様のご要望にお応えしてまいります。
 「事務所」を名乗るのは、一つひとつのご依頼に真正面から向き合い、たえず顔と顔を突き合わせた緊密な距離感で丁寧に仕事を積み重ねていく「手作り感」を大切にしたい気持ちの表れとお考えください。
 人生を振り返る自伝・自分史、企業や自治体の歴史を記録する出版物の制作はもとより、漠然としがちな企業理念を言葉という「形」に落とし込み、何をどう情報発信すればいいのかお悩みの企業には、ニュースリリースのサポートも行います。
 手がけるのは文章と文書です。あくまで表現主体のソフト作成を専門とし、皆様が実現したいとお考えの情報発信をお手伝いしてまいります。

細井勝について

取材協力

月刊経営誌『理念と経営』と特約、全国誌も取材活動の場

理念と経営の表紙

理念と経営の見開き

 当事務所はコスモ教育出版が刊行する月刊経営誌『理念と経営』の特約取材チームとして、取材協力させていただいています。私たちの活動を知った同誌編集部のご依頼による取材協力であり、企業取材と人物取材を中心に、毎号ないし隔月の割合で私どものスタッフが特約記者としてカメラマンとともに取材・執筆にあたっています。2011年四月上旬には、同誌の東日本大震災被災地ルポも担当し、細井代表とスタッフ一人が一週間にわたって被災企業の経営者たちを取材しています。